家のリフォームを検討するとき、どうしても気になるのが「費用」。理想のリフォームを実現するには、ある程度の資金が必要です。そこで活用したいのが「リフォームローン」。今回は、リフォームローンの基礎知識から、無理のない資金計画の立て方までをわかりやすく解説します。
リフォームローンとは?
リフォームローンとは、住宅の改修や増改築などにかかる費用を金融機関から借り入れるための専用ローンです。通常の住宅ローンとは異なり、住みながらの改修にも対応しているのが特徴で、比較的少額から利用できます。
リフォームローンの種類
リフォームローンには主に以下の2種類があります。
■ 無担保型ローン
担保が不要で、比較的スムーズに借りられるタイプです。
・融資額:数百万円程度まで
・金利:2〜5%前後
・返済期間:最長10〜15年程度
■ 有担保型ローン
自宅などの不動産を担保にすることで、金利が低く、大きな金額を借りられるのがメリット。
・融資額:1,000万円以上も可能
・金利:1〜2%前後
・返済期間:最長20年〜30年
ローンの申込みに必要な書類
リフォームローンを利用するには、次のような書類が必要です。
- 本人確認書類(運転免許証など)
- 所得証明書
- リフォームの見積書
- 施工業者との契約書(または仮契約書)
事前に施工会社へ相談して、必要書類を揃える準備をしておきましょう。
金利や返済期間の考え方
無理のない資金計画を立てるためには、月々の返済額が家計に無理のない範囲に収まるかを見極めることが重要です。たとえば、月々の返済額が家計の10〜15%以内に収まると、他の出費への影響も抑えられます。
また、固定金利と変動金利の選択もポイントです。将来の金利上昇リスクを避けたいなら「固定金利」、少しでも金利を抑えたいなら「変動金利」を選ぶケースもあります。
ローン以外の支援制度もチェック
2025年度も引き続き、国や自治体による補助金制度が多くあります。
・こどもエコすまい支援事業
・長期優良住宅化リフォーム推進事業
・各自治体の補助金(バリアフリー・省エネなど)
ローンと併用できる制度もあるため、あわせて調べておくとお得にリフォームができます。
まとめ
リフォームローンは、希望の住まいを実現するための心強い選択肢です。ただし「借りられる金額」ではなく「返せる金額」で計画を立てることが何よりも大切。信頼できる施工業者や金融機関と相談しながら、賢く資金計画を進めましょう。
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